母子手帳って毎日持ち歩いた方がいいの?
検診の時だけでいいよね?
母子手帳は常に持ち歩くべきだよ~!
他にも、妊娠中に持っていた方がいい物って結構あるんだよ。
私の体験談も合わせて紹介するね。
妊娠中は様々なトラブルが突然起こる可能性があります。
急な吐き気、出血、破水、腹痛など、何かしらのトラブルが起きた時に、対応できるようにしておくと安心です。
安心して楽しく外出するためにも、準備しておくことが大切です。
私は妊娠5ケ月の時、切迫早産により救急車で搬送される経験をしました。
まさか自分にこんなトラブルが起きるとは考えておらず、急な出来事に対応しきれずとても後悔しました。
まず、スマホの充電が20%程しかなく、旦那に連絡するのがギリギリの状況…
そして、現金をあまり持っていなく、ハラハラ…
この記事では、「トラブルに備えていれば…」と後悔しないために、妊娠中に持っておくべきものを7つご紹介します。
①母子手帳
検診日だけではなく、妊娠中は常に持ち歩きましょう。
万が一の時に、妊娠している事、妊娠の経過を知らせることが出来ます。
②診察券
急なトラブルがあり、産院に連絡したい場合に診察券があると便利です。
産院の電話番号や、カルテ番号が分かるのでスムーズに対応出来ます。
念のため、産院の電話番号はスマホに登録しておくのもオススメ。
母子手帳と診察券、保険証はまとめてポーチなどに入れておくと、忘れることなく持ち運びに便利です。
③スマホ
「ちょっとそこまで…」という外出にも必ず持って行くようにしましょう。
特に、一人で外出する時には必ず!
外出先で破水した!出血した!などのトラブルが起きた場合、連絡手段がないととても不安です。
④モバイル充電器
モバイル充電器があれば、念のため持ち歩くと便利です。
いざという時に充電がないのはとても困ります…。
私は切迫早産で緊急搬送されて以来、モバイル充電器は常に持ち歩くようにしています。
今の時代、スマホの充電が切れるとバーコード支払い(PAYPAYなど)も使えなくなります。
1つモバイル充電器を持っていると便利です。
1000円程で買えるので、1つあると安心です。
⑤現金
妊娠中はタクシーを使いたくなる時もあります。
クレジットカード対応のタクシーも多いですが、現金しか使えない可能性もあります。
万が一に備えて、ある程度の現金は持っておくと安心です。
⑥ビニール袋
特に、悪阻中に大事なのがビニール袋です。
急な吐き気に襲われた時、汚れものが出てしまった時にビニール袋があると役立ちます。
重いものではないので、常にバッグに入れておきましょう。
また、念のためバッグだけではなく、車にも常備しておくと安心です。
⑦ナプキン
突然の出血や、破水に役立つのが生理用ナプキンです。
破水の備えとしては、車には清潔なタオルと生理用ナプキンを常備しておくと、急な破水にも対応できます。
破水はいつするか分かりません。備えておいて損はありません。
まとめ:より良いマタニティライフにするためにトラブル対策グッズは持ち歩こう!
この記事では、妊娠中に持ち歩くべきもの7つご紹介しました。
妊娠中は何かと不安です…。
でも、しっかりトラブルに備えていれば、安心してマタニティライフを送れます。
備えあれば憂いなし!もしもの為に持っておこうね。
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