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【保存版】赤ちゃんが快適に過ごせる|ベビースペースの作り方|便利アイテム

出産準備

出産準備中に考えたいのが「ベビースペース」をどうするか。

リビングの広さや、配置場所は各家庭で違うので、実際の自分の暮らしにあったグッズで作るのが間違いありません。

2人の育児を経験して思ったことは、「映えより安全性・機能性

赤ちゃんと安全に過ごせることが最優先です。

妊娠中はどうしても可愛さ重視で選んでしまいますよね。

私も実際に、ふわっふわで窒息が怖いブランケットや、洗濯ができないベビートイを選んでしまって、産後にその危険さと不便さに気づいて買い直した経験があります…涙

そんな私の経験から

▶︎赤ちゃんが快適に過ごせるベビーズペースの基本知識

▶︎実際に使ってよかったアイテム

▶︎安全性・導線のポイント

▶︎私のリアルな体験談

をご紹介します。

初めて赤ちゃんを迎える方、ベビースペースを作り直したい方も、ぜひ参考になれば嬉しいです!

インスタグラムでは写真でベビーグッズなどを紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

ベビースペースの基本

ベビースペースを作る上で、基本的な大前提ポイントが4つあります。

室温・室度・明るさ・清潔さ、この4つをそれぞれ解説します◎

ベビースペースの室温

赤ちゃんにとって快適な室温は

冬の室温目安 20℃〜23℃

夏の室温目安 25〜27℃

季節問わず、赤ちゃんが快適に過ごせる目安は20℃〜25℃です。

赤ちゃんは体温調整機能がまだ未熟なので、しっかり室温管理してあげる必要があります。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く新陳代謝が活発なので、大人が「少し涼しい」と感じるくらいがちょうど良いそうです◎

ただし、これはあくまでも目安。

赤ちゃんは個人差があるので、どのくらいの室温が良さそうか観察してあげましょう◎

ベビースペースの室度

湿度も温度と同じくらい重要です!

赤ちゃんにとって快適な湿度は、季節問わず40〜60%。

空気が乾燥するとウイルスが活発になり、感染症の心配が出てきます。

逆に湿度が高すぎるとカビ・ダニが繁殖し、アレルギーの原因に。

加湿器の湿度調整機能を使えば、一定に保てるので安心です◎

ベビースペースの明るさ

赤ちゃんと日中過ごす部屋の明るさは、睡眠・生活リズムにも影響があると言われています。

できるだけ自然のサイクルに合った明るさにすると、生活リズム・睡眠リズムが整いやすい!

夜の睡眠中なのに電気を煌々と付けていたり、昼間なのに遮光カーテンの暗い部屋で過ごしたり…はやめましょう。

朝〜日中は明るく!夕方〜夜は暗めに!

早いうちから生活リズムをつけるために、明るさの管理もしてあげましょう◎

ベビースペースの清潔さ

ベビーマット・ベビー布団などの布類はカビに注意です。

床に直接、何日も敷きっぱなしにしてると、カビ生えます!(私が経験者です)

埃やカビ・ダニはアレルギーの原因になるので、清潔を保ってあげましょう◎

対策としては、ベビー布団はこまめに干す、すのこを敷いて通気性を良くする。

ベビースペースはこまめに掃除をして埃を溜めない。

空気清浄機を使うものオススメです。

赤ちゃんに触れるものは、常に清潔にしておく。

▼赤ちゃん衣類の洗濯方法はこちらの記事をチェックしてください。

ベビースペースは生活導線で考える

どこにベビースペースを作るか」も大切です。

私が2人育児を経験して思ったのは、ママがお世話しやすい場所に作るべし

新生児〜生後3ヶ月は、1日に何回も授乳・おむつ替え・寝かしつけがあります。

自分の生活スタイルや、生活導線を考えてみてくだい。

例えば私の場合は、

▶︎ベビースペースで赤ちゃんと遊びながら、ちょっとしたお世話をしながらTVが見たい

▶︎おむつ替えに必要なものは全て、手を伸ばして届く所に置いておきたい

▶︎赤ちゃんがごろごろできるようにプレイマットを敷きたい

▶︎キッチンにいても赤ちゃんが見える位置にしたい

など、生活スタイルや導線導線をイメージしてベビースペースを考えました。

そのため、家具の配置を変えたり、スペースを確保するために家具を手放したり、結構大掛かりな準備をしました!

育児中に大きな家具の移動や家具の処分は大変なので、産前にやっておいて良かったです。

安全面のポイント

赤ちゃんをお世話しているとヒヤリとする瞬間はたくさんあります。

少しでも安全に過ごすために、ハイハイ前からやった私の安全対策を紹介します。

コンセントカバーをつける

ずり這いやハイハイが始まったら必ず必要になるので、早めに対策しておいても◎

指を入れたり、舐めたりすると本当に危険です。

コンセントを使うのに、カバーを開閉したりと手間にはなりますが、絶対つけるべし!

危険なものは手の届かない場所に

薬・化粧品・ハサミ・カッターなど危険なものは引き出しに入れる。

コーナーガードをつける

テーブルや棚の角が目に刺さると危険です。

誤飲の恐れがある小さいものは置かない

トイレットペーパーの芯より小さいものは誤飲の危険があると言われています。

小さいおもちゃや、部品などは撤去!

ベビーゲートを設置

階段やキッチンへの侵入を防ぐには、ベビーゲートが簡単です◎

うちはリビング階段だったのでベビーゲートは必須でした!

ベビースペースであって良かったアイテム

私が実際に使って良かったアイテムをご紹介します。

もちもちベビーマット

最初はジョイントマットを使っていましたが、結合部分の隙間にゴミが入る!涙

床を掃除したい場合、一度剥がして、また1つ1つくっつける手間が大変すぎる!涙

時間が経つにつれて、なんかズレる!涙

ジョイントマットは安くて、クッション性もあってので買いましたが、これは大失敗。

▼このプレイマットは1つもデメリットがないほど大正解でした。

とにかく触り心地が最高で、もっちもち!

そのまま赤ちゃんがゴロンして遊ばせられるし、ベビー布団を敷いてお昼寝も◎

くるくる丸めて立て掛けられるので、お掃除がとっても楽!

マットは防水なので、漏れや吐き戻しがあっても拭くだけでOK◎

リバーシブルだからインテリアに合わせられる、気分で変えられるのも嬉しい!


おむつ替えシート

使い捨てのおむつ替えシートもいいけど…

▼このおむつ替えシートはめちゃくちゃ可愛くて育児モチベが上がるからオススメ◎

裏地は防水なので染み込む心配なし。洗濯機で洗濯可能。何度も使えるからコスパ良◎

そして、こんなに可愛いのにプチプラなんです!

この値段なら、洗い変えに何枚か変えちゃいます♩


おくるみ

おくるみの万能さ、知ってますか?

おくるみとして使うのはもちろんですが、

シーツ代わり

ブランケット代わり

湯上がりタオル代わり

おむつ替えシート代わり

授乳ケープ代わり

色々使える超優秀アイテムです◎

▼このガーゼおくるみはデザインがおしゃれでオススメです◎


除菌スプレー

頻繁に洗濯するのが大変な布団類布製のおもちゃにはこれは便利!

植物100%でウイルス除去してくれる除菌消臭すスプレー。

洗えないおもちゃにシュッと◎

1日の終わりにベビーマットにシュッとして拭いて除菌◎

ベビー布団にシュッとして天日干し◎

ベビーカー、チャイルドシートにも使えます!


安全対策セット

▼これはコーナーガードがセットになってて簡単に安全対策できます。

クッション製のあるガードだから、赤ちゃんがぶつけても安心。

テープ付きだから、届いたらすぐ設置できるのも嬉しい◎


まとめ

ベビースペース作りは、特別な家具を揃えることではありません。

「どうすれば赤ちゃんが快適に過ごせるか、ママがお世話しやすいか」

未来の赤ちゃんとの暮らしを想像して、作ってあげることが大切です。

月齢が変わるたびに、見直す必要があるベビースペース。

産前に完璧にする必要はありません!

育児しながら、より快適にアップデートしていけばいいので、楽しみながらベビースペース作りやってみてください◎

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