プレママさんはもう赤ちゃんの過ごすスペース確保できてる?
う…いや、まだできてません…
今回の記事では、赤ちゃんが過ごす環境「ベビースペース」の作り方について気をつけることをまとめてみました!
これからベビースペースを作ろうと思っていたあなたのお役に立てたら嬉しいです。
Instagramでは8.8万名様に向けて、妊娠中のお役立ち投稿をしています♪
それでは、さっそくポイントを紹介します!
ベビースペースの4つのポイントとは
今回の記事では、ベビースペースを作る上で大切な4つのポイントについて解説!
・室温は?
・湿度は?
・明るさは?
・清潔さは?
うーむ、どれも大切な要素だねぇ…!
赤ちゃんはデリケートだから、この辺りは知識として押さえておきましょう!
ベビースペースの室温
室温って大人でも調整が難しいですよね〜
赤ちゃんにとって快適な室温については…
冬(暖房使用時)20℃前後
夏(冷房使用時)26〜28℃
あたりを保つのが良いでしょう!
ただし、これはあくまでも目安。赤ちゃんはデリケートなので、個人差もあるでしょうから注意が必要です。
こんなサインを見逃さないようにしましょう!
・背中部分に手を入れたときにジワーっと汗ばんでいる
・髪の毛が汗でベタっとしている
・ほほが赤い
・呼吸が速い
・あせもができている
・おなかや首元を触って、冷たいかどうかをチェック!手足ではなく、体を確認するのが大切です。
赤ちゃんは言葉を話すことができないので、実際に触れてみることで調子を確認することが重要です!
ベビースペースの湿度
日本はジメジメしてて大変だよね〜
ベビースペースとして適切な湿度については
です。
加湿器や除湿器を活用すると簡単ですよ!
エアコンを使う場合には、風が直接赤ちゃんに当たらないように気をつけましょう。 こういった、時間・室温・湿度がわかるようなものを置いておくと便利ですよ!
ベビースペースの明るさ
赤ちゃんには直射日光が当たらないように気をつけましょう。
強い光は刺激になるので注意!
VカットカーテンやUVカットフィルムなどを効果的に使うと良いでしょう。 また、夜間の授乳時には間接照明を使いましょう。
「授乳ライト」というアイテムがあるので、私が使っていたものをオススメさせてください!
見た目も可愛いし、ぷにぷにしてるから安全性もあるし癒されます♪
ベビースペースの清潔さ
マット類や布団類については、カビに注意してください!
定期的に干して、通気性も良くしておきたいです。
こまめに掃除することも大事だねー!
空気清浄機を使うのも良いね!
赤ちゃんの肌に触れるものは「水通し」しておく必要もあります。
水通しについてまとめた記事はこちらをチェックしてみてください!
ベビースペースの悩み
ベビースペースに関する悩みを解消しておきましょう!
ベビースペースはいつ作る?
安定期(妊娠5か月頃)に入ってから作り出すのが良いでしょう。つわりや体調不良が落ち着いてから、楽しみながら作ればOKです!
これを機に、自分の不要な荷物も捨てちゃおう!
ベビースペースはどこから作る?
まずは、赤ちゃんが過ごす時間の多い「寝室」ですね!
布団にするか・ベッドにするか、という悩みもあると思います。ここはライフスタイルによって決めましょう。
ベビーベッドも場所とるもんね~!
次にリビング。ここも赤ちゃんの過ごす時間が長いので、気合を入れて作りましょう!
パパ・ママの目の届くところにお昼寝マットを敷いておくのがオススメです♪
寝室にもリビングにも「おむつ用ゴミ箱」や「キャスター付きの収納棚」があると便利♪
安全対策は?
赤ちゃんがハイハイをするようになると、行動範囲も広がります。
ケガを防ぐためにも、安全対策が必要ですね。
リビングなど、メインの生活スペースを重点的に対策したいです。
■ 日常的に整理整頓
■ 家具にコーナーガードを付ける
■ コンセントガードを付ける
■ ドアの指挟まり防止を付ける
■ マットラグを敷く
ベビーサークルは必要?
ベビーサークルの使い方は、赤ちゃんを囲っておくものと思われがちですが、反対に赤ちゃんに触られたくないものを入れておく…という使い方もできます!
ベビーサークルはフローリングや他の家具とあった色味や、木製のものを選んでおけば、お部屋のイメージを崩すことも防げます。
オシャレなベビースペースを作りたい
参考になるのは「pinterest」です。
ただし、SNSは綺麗なところを切り取って公開している場所…。
自分はこんなオシャレにできない…
と、落ち込む必要はありません。
自分ができる範囲で、そして楽しんでベビースペースを作っていきましょう!
まとめ:素敵なベビースペースを作ろう!
今回は、ベビースペースの環境で必要な4つのポイントを紹介しましたね!
これらのポイントを抑えつつ、体調の良い日が続いた時に楽しみながら用意していきましょう!
そして、赤ちゃんがハイハイできるようになるころには安全対策も重点的に行っていきましょう。
不安解消!!ありがとうございました!
また困ったことがあれば、私のInstagramをのぞいてみてね!
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